バスケユニフォームでクラスTシャツの可能性が広がる

クラスTシャツはクラス全体で同じものを着るのが一般的です。イベントによっては、同じクラスでも担当が分かれる場合もあります。そんな時には、担当ごとにクラスTシャツをつくるというのも選択肢の一つになりますが、それではクラスの一体感を損なう恐れが出てきます。そんな時に選ぶと大きな効果が期待できるクラスTシャツがあります。

バスケットボールのユニフォームをモチーフにしたクラスTシャツなら、全体として同じものを着ていながら小さなグループに分けることも可能です。バスケットボールのユニフォームは、タンクトップタイプでゆったりとしたデザインになります。それを敢えて更に大き目でつくると、その下に何でも着られる状態になります。Tシャツはもちろんトレーナーやパーカーでも問題はありません。

クラスとしては同じタンクトップを着て、その下に着るものを小さなグループごとに揃えることができます。クラス全体で話し合ってタンクトップを決める工程では、クラスで一つの目標に向かった取り組みをすることになります。それが決まった後で、下に着るTシャツなどに関してグループで話し合えば、グループの連帯感も生まれます。バスケットボールのユニフォームをクラスTシャツに採用すると、大きな枠組みでの一体感とその中の小さな枠組みでの連帯感を両立させることが可能です。

室内と屋外とに分かれてイベントに参加する場合などは、厚手のトレーナーを採用するグループと薄手のTシャツを採用するグループに分けることもできます。クラスTシャツのことならこちら